最近読んだ本から
中川 諒さん
いくつになっても恥をかける人になる https://amzn.asia/d/3Kcf3W8
僕もいい歳だし、いろいろと立場もある中で、ついつい無理して分かったふりや、こんな内容の質問したら馬鹿にされるかなぁと、質問できなかったりというシーンが多々ある。
この本によると、つまり恥ずかしい、恥をかきたくないという事だったのだ。
そして、自分が思っているほど、周りは気にしていない、見ていない、覚えていないらしい。
威厳や立場からそれなりの対応をしないといけない呪縛に縛られて、こんなことしたら、いろいろ言われそう、面倒だなぁ、結局何もしない。何もしないのが自分が傷つかないとい事だったのだ!
この本はそんな自分にグサッと刺さった一冊です。
恥をかける人になりたい!